公益財団法人 遺伝学普及会
過去の講演・講座・セミナー（2022年度）
2023年1月28日（土）「遺伝学講座・みしま」
－大好評で終了しました－
参加者数：86名
当日の内容は「遺伝学普及会チャンネル（通称：「遺伝チャン）」にて、公開予定です！
ご視聴をご希望される方は、
https://forms.gle/
日時 ：令和5年1月28日(土曜日) 13：30～16：00
（※開場は13：00）
場所 ：三島市民文化会館 小ホール
（一番町20番５号）
講演1：工樂 樹洋（国立遺伝学研究所 教授）
「魚のDNAから知る５億年前の私たちの祖先」
講演2：五條堀 孝（MaoI機構所長、KAUST特別栄誉教授、
国立遺伝学研究所名誉教授）
「海洋メタゲノムと駿河湾のスマートオーシャン化構想」
定員 ：350名（先着順）
申込先：三島市教育委員会生涯学習課
直接生涯学習課または電子申請にてお申込みください。
当日までにお申込みください。
①氏名（フリガナ）②電話番号③メールアドレス
〒411-0035 三島市大宮町1-8-38
電話:055-983-0881
2022年11月24日（木）「寺ｄｅサイエンス」
－大好評で終了しました－
今年で第５回目となる「寺ｄｅサイエンス」は、静岡がんセンター総長 山口建先生をお迎えします。
今年も現地とＺｏｏｍのハイブリッド開催です！
皆様奮ってご参加ください。
●日時：令和４年１１月２４日（木）１８時半～２０時半
●場所： 君澤山 蓮馨寺（三島市広小路町1-39）
●内容：
【第１部】「 静岡がんセンター～20年の歩みと未来に向けて～」
講演：山口建（静岡がんセンター 総長）
【第２部】「 最新のがんゲノム医療が開く未来 」
鼎談：山口建
×五條堀孝（遺伝学普及会共同代表理事、KAUST特別栄誉教授）
×小林武彦（遺伝学普及会共同代表理事、東京大学教授）
総合司会：斎藤成也（遺伝学普及会理事、国立遺伝学研究所特任教授）
●定員：500人（Zoomでのライブ配信参加）、40人（現地での参加）
●費用：無料（Zoomでのライブ配信参加）、1000円（現地での参加）
●申込：１１月２３日（水）正午まで 。
先着順。（遺伝学普及会維持会員は優先します）
①氏名（ﾌﾘｶﾞﾅ）②住所③電話番号
をメール，または電子申請にてお申込みください。
mail：genetics⒜nig.ac.jp（⒜は＠に変換）
FAX：055-981-6877
申込人数
現地：41名
Zoom：125名
当日の内容は「遺伝学普及会チャンネル（通称：「遺伝チャン）」にて、公開中です！
ご視聴をご希望される方は、
https://forms.gle/
2022年7月29日（金）「夏休み子ども遺伝学講座」
－大好評で終了しました－
三島市と普及会の共催事業の一つである「夏休み子ども遺伝学講座」を開催します。
毎年大変人気の講座で、今年のテーマは、「進化する昆虫・進化しない昆虫～身近にいるふしぎな生き物たち～」です。
昨年度に引き続き中島一豪先生がお話してくださいます！
実際に昆虫の標本などを用いて観察を行ったりする予定です。
●内容：「進化する昆虫・進化しない昆虫
～身近にいるふしぎな生き物たち～」
●日時：令和4年7月29日(金曜日) 9：30～12：00
●場所：三島市生涯学習センター３階 講義室
●講師：中島 一豪 先生（中央大学教育技術員）
●対象：市内小学校4～6年生
●定員：30名（応募者多数の場合、抽選）
●持ち物：筆記用具、ルーペ（持っている人）
●申し込み先：三島市教育委員会 生涯学習課 まで
申込用紙・はがき・電子申請でお申込みください
7/14（木）までに
①氏名（読み仮名必須）②通学する小学校
③学年 ④郵便番号 ⑤住所 ⑥電話番号
「夏休みこども遺伝学講座」と記入し、
生涯学習センター4 階生涯学習課へ。
〒411-0035 三島市大宮町1-8-38
電話:055-983-0881
三島市内の小学生39名が参加。
（応募者43名）
４年生：21名
５年生：10名
６年生：8名
当日の講座は「遺伝学普及会チャンネル（通称：「遺伝チャン）」にて、限定公開中です！
ご視聴をご希望される方は、
前半：「昆虫という生き物について」昆虫とは何者か、進化する昆虫、進化とは何か？をテーマに講義を行いました。標本（ナンベイオオヤガ等）と生体（ヘラクレスレイディ、ヘラクレス・ヘラクレス、ユウレイヒレアシナナフシ、コノハムシ等）を実際に触れ、ルーペを用いて観察しました。
後半：「人の生活と昆虫の進化」人の生活の進化に追いついた昆虫、追いつけなかった昆虫について講義がされました。昆虫が消えないために何ができるのか？私たちの大きなテーマです。
後半も生体観察をしながら、講義のまとめとしてクイズも出され、大いに盛り上がりました。
普段身近に見ることができない珍しい生体や標本に触れ合うことができ、子ども達は大興奮でした。
