-大好評のうちに終了いたしました-
三島市内の小学生39名が参加。
(応募者54名)
4年生:7名
5年生:11名
6年生:21名
当日の講座は「遺伝学普及会チャンネル(通称:「遺伝チャン)」にて、限定公開中です!
ご視聴をご希望される方は、
https://forms.gle/
4年ぶりに国立遺伝学研究所にて開催されました。
お米の銘柄ごとに10班に分かれ講座が始まりました。
お米が成長する過程や、葉っぱの構造を学び、スマホ顕微鏡や実体顕微鏡を用いて実際に観察を行いました。
イネの花を分解し、雌しべに花粉がついている受粉の様子等の観察もしました。
また、今の時期は稲穂の赤ちゃんを観察できるとのことで、各々ピンセットで葉っぱを取り除き、葉っぱや花の赤ちゃんを作る特別な場所を探しました。
子ども達は各自持参したスマホやタブレットで写真をたくさん撮りながら観察をしました。
身近なお米の細部を観察し、植物の不思議に触れ、貴重な時間を共有することができました。
各自お家で水に浸して芽が出る様子を観察することができるように、
先生からは一人一人にシャーレに入れられた玄米のお土産が用意されました。
三島市と普及会の共催事業の一つである「夏休み子ども遺伝学講座」を開催します。
毎年大変人気の講座で、今年のテーマは、「植物はどうやって成長するの?~イネの形ができるところを観察しよう~」です。
4年ぶりに国立遺伝学研究所で開催します!
今年度は植物遺伝研究室の佐藤豊先生がお話してくださいます!
●内容:「植物はどうやって成長するの?
~イネの形ができるところを観察しよう~」
●日時:令和5年7月26日(水曜日) 9:30~12:00
●場所:国立遺伝学研究所 講堂
●講師:佐藤 豊 先生(植物遺伝研究室 教授)
●対象:市内小学校4~6年生
●定員:40名(応募者多数の場合、抽選)
●持ち物:筆記用具、ルーペ(持っている人)
写真撮影できるスマホまたはタブレット
(三島市から貸与されているタブレット端末可)
●申し込み先:三島市教育委員会 生涯学習課 まで
申込用紙・はがき・電子申請でお申込みください
7/12(水)までに
①氏名 ②フリガナ③通学する小学校
④学年 ⑤郵便番号 ⑥住所 ⑦電話番号
「夏休みこども遺伝学講座」と記入し、
生涯学習センター4階生涯学習課へ。
〒411-0035 三島市大宮町1-8-38
電話:055-983-0881
↑ 電子申請はこちらから